思いつくままに・・・

旅の話や,日々思っていることなどを書いていきます。

15 台 湾
更新日時:
2006.03.12 Sun. 
 台湾…私の大好きな国の一つである。中国との関係は,ご存じの通りである。私は,親台派であり,独立を熱望している。中国国民が嫌いなわけではないが,中国政府は大嫌いである。日本との数々の諸問題を見ていると,腹が立ってくることが多い。どう考えても,言っていることしていることがおかしいと思うのは,私だけではないと思う。領土問題,油田開発,靖国…軍備増大も,多いに気になる。
 中国は,台湾を“一つの中国”にしようとしているが,今となっては意地としか思えない。もちろん,裕福な経済も魅力ではあると思うが。歴史的な背景があるので,一日本人が知ったようなことを言うのはたいへん失礼とは思うが,時代が変わっているのだから,もっと大きな心構えで余裕を持って,「台湾なんて,勝手に独立したらいいやん!」ぐらいの気持ちが持てないのだろうか?独立したことで,中国が負けたなんて,今さら思う人は少ないと思う。何か,子どもがだだをこねているだけのようにも見えるが…
 正式な国としても認められていず,国連にも加盟できない今の現状は,おかしいと思う。例のSARSのときも,中国の反対でWHOに参加できなかったんではなかったかな…人の命と国の意地のどっちが大事なんだろう?
 台湾は,立派な“国”として成り立っている。中国に屈することなく,独自の道を歩いていってほしいと願っている。

 しかしながら私は,どこの国にでもあるチャイナタウンは大好きである。旅行中に必ず1回は,どこかの中華の店で食べている。華僑も嫌いではない。華僑の人々のパワーはすごいと思う。
 春には,シンガポールへ行くが,短期のときはホテルを予約していく。今回は,チャイナタウンのホテルにするつもりである。

 ※ あくまでも,これは私個人の意見なので,勉強不足で失礼があるかも知れません。

16 WBC
更新日時:
2006.03.13 Mon. 
 WBC…ワールドベースボールクラシック。今朝,出勤前まで見ていました。3−1で日本がリードで米が同点に追いつく前までです。
 勝利を信じてましたが,家へ帰って結果を見てみると,あの大誤審…あれはないわ〜大リーグでもないような判定だったようで,抗議した米の監督も驚いたようです。それまで凡退していた日本もいけないかも知れませんが,あれはもっと抗議してもいいと思いました。
 米のマスコミや選手も誤審を認めているような発言があります。今回の審判は,マイナーの審判で米国人が半数以上いるとか。なんで,米の試合を米のマイナーの審判がするのか?しかし,判定は覆りません。そこまで追いつめた日本は,自信を持ったことだと思います。この怒りを,あと2戦にぶつけて,ふたたび米と当たってほしいもんです!

17 京都サンガ
更新日時:
2006.03.13 Mon. 
 我が京都パープルサンガ。3年ぶりのJ1は厳しい戦いを強いられています。昨年からの補強は??です。しかし,同じJ2昇格組の甲府,福岡の戦いぶりと比べると,かなり物足りません。DFの弱さは,前から指摘されてたこと。全くのザル状態になっています。FWへパスを供給するMFの弱さも指摘されていたことです。J2では通じても,J1では…
 まだこれからという監督の発言もわかりますが,以前の川崎Fや大宮などの昇格時の戦いぶりを見ると,心配になってきます。黒部,手島を出したのは,果たしてよかったのか?
 このままでは,また昔のサンガになってしまいます。とは言え,まだ開幕2戦。まだまだどうなるかわかりません。今後に期待です。歴史はくり返す…にならないように,なんとか奮起してほしいもんです。

18 長州 小力
更新日時:
2006.03.13 Mon. 
 今,人気の「切れてないすよ!」の長州小力。私的には,好きなキャラです。しかし,そのモデルである長州力を知らない人が圧倒的に多いようです。人気絶頂のK−1やPRIDEなどに比べたら,やや不振のプロレス界で,一時は引退していたので仕方ないとは思いますが,全盛期を知っている者としては寂しい思いです。
 いろいろあって,なかなか家でTVを見ることができなかったので,吉田光雄時代は,あまり知りませんが,藤波に噛みついた「かませ犬」事件以来の維新軍としての活躍は,輝かしいものがあります。新日プロを飛び出してジャパンプロとして全日プロに戦場を移したころも輝いてました。長州・谷津VS鶴田・天龍なんてわくわくしました。
 私は,長州力が1番好きなわけではありません。しかし,もっとプロレスが昔のようにメジャーになって,昔のようにゴールデンタイムに放送されるようになってほしいです。 

19 タイガース
更新日時:
2006.03.18 Sat. 
 WBCで,奇跡の準決勝進出に沸いている日本。国内では,オープン戦の真っ最中。私は,物心がついた頃からの阪神タイガースファンです。家族全員が,タイガースファンである。田淵,江夏,上田二,ブリーデン,ラインバック選手等が活躍していた頃が小学生だったかな。ところが,不思議なことに,幼稚園の頃の写真にYGマークが入った白い帽子をかぶっているのがあるんです。まか不思議です??
 短期間,阪急ブレーブス(現オリックス)ファンだった頃(加藤秀司,マルカーノ選手等の時代)もありますが…南海ホークスがなくなるときには,大阪球場へも行っています。 
 高校生の頃に,熱烈なタイガースファンの友だちがいて,当時販売され始めたヘルメットにハッピ姿で応援してました。今でこそ,だれでもしていますが,その頃はまだ珍しかったのです。その友だちは,夏の高校野球の京都府予選の試合で,その格好で我が校の応援をして,地元紙に「タイガースの連敗に嫌気がさして,高校野球の応援に来たのか?」なんて写真入りで載せられてました。
 高校の文化祭では,各クラスごとに劇などの出し物があったんですが,うちのクラスは「ライター売りの少女」。その中の本筋とは全く関係のないところで,劇中に私が1人でヘルメットにハッピ,髪の毛を黄色にしてメガホンと旗を持って飛び出し,1000人以上の観衆に向かって叫ぶシーンがありました。今でも写真が残ってます。
予定では,応援をしたあとに,「今年の首位打者は?」と叫ぶと,観客席から友だち数名が「真弓!」と叫ぶはずだったんですが,見事に?裏切られ,一瞬の間の後,その中の1人が「知らん!」と叫び返しました。仕方なく??「真弓だー!」と叫んで去っていきました。あとで,みんなに大爆笑されました。真弓選手が首位打者を取った年で,9月のシーズン終盤だったと思います。
 その劇では,酔っぱらいの役,インベーダーゲームのキャラの役(段ボール箱をかぶって動いてました)など,複数の変な役ばかりをしてました。今でも,楽しい思い出です。

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